建て替え後の家の間取りで、リビングに4.5畳の畳コーナーがあります。

リビングと畳コーナーの間の入り口は、1間（約1.8m）です。

平面図で見ていた時は、何も思わなかったのですが、家の中を立体的に見えるソフトで見せてもらった時、ショックを受けました。

狭い…。


リビングとの一体感が無くて、ただ単に和室の戸が開いている、という感じ。

改めて、ネットで検索すると、1.5間（約2.7m）は開いているお家が多い。

建築士さんが、リビングと畳コーナーの間の壁は、構造的に重要な壁だから無くすことはできないだろうと以前言っていました。

どうしよう…


私達なりに一生懸命調べてみると、壁を作ってしまわず、柱と筋交いをそのまま見せる、という方法があるようです。

それなら、構造的に丈夫なまま、視界はさえぎらないので、圧迫感がありません。

思い切って、提案することにしました。



すると…構造的に、壁をなくしても大丈夫かもしれない、もし必要なら、柱と筋交いを見せる方法でしてくれるとのこと。

言ってみてよかった。

一つ、解決できました。



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