私の職場は、職員が6人と小規模。

これでも、人数はここ数年で急激に増えたんです。

5,6年ほど前に1人、そして最近また1人増えました。


全体の仕事量はじわじわ増えてはいますが、それに比べて人員の増加率の方が高く、余裕があると感じます。

ありがたいことです。

元々4人が6人なのですから、増加率は大きいです。

当然、人件費もかなり増えているはず。


最近、大手企業が給料を上げているというニュースや、物価高で、私の職場の人たちも、給料を上げて欲しいという要望が強くなっています。

経営者に要望を伝えましたが、却下されました。

ただでさえ人件費が増えているのに、さらに増やすというのは難しそうです。



1人減らして、一人当たりの仕事量を増やすなら、もしかしたら叶うかもしれません。

でも、その覚悟はあるのか…?


私個人的には、仕事量は増やして欲しくないので、仕方ないかなと思っています。

仕事内容的にも、給料に応じていると思います。

有休はほとんどの人が100％近く消化しているし、人数が増えたおかげ急でも休みやすくなりました。

就業時間中、雑談に明け暮れることもしばしば。


これで給料が足りないというのは虫が良すぎるような…

こんな風に考えるのは、古いのかな。

世の中の相場を知らないからわからないけど。

私だってたくさんもらえるならそれに越したことはないですけどね。



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