おめでたい、いい話と想像されているかもしれませんが、そうではありません。

こういうお話は久しぶりです。


毎週土曜日に、実家の母と食材の買い出しに行っています。

母は一人暮らしで、車の免許もありません。

田舎で、車がないとどうにもならない所なので、私が車で送迎しています。

父が亡くなってから、ずっと続いています。


ただ…私は、母とは性が合わなくて、毎回、母の言動に何かしらイラッとしてしまいます。

母は無神経で、子供の頃から、心を傷つけられたと感じたことも何度もあります。

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先日、買い物に行った当日が母の誕生日でした。

私は気付いていましたが、あえて「おめでとう」とは言いませんでした。


これまで、私の誕生日に買い物に行った日もありましたが、「おめでとう」と言われたことはありません。

母は、気付いていたら言わない人ではありません。

気付いていなかったのでしょう。


孫(私の子供)の誕生日も、何度も忘れていました。

娘や孫の誕生日を忘れていること自体は、私はそんなに気にしていません。


ただ、自分の誕生日はやたらとアピールしてくるのです。

もうずいぶん前ですが、わざわざ「今日、お母さんの誕生日だよ。」と電話をかけてきたこともあります。

もう60歳は超えていたと思います。


今回の誕生日で、母は80歳になりました。

さすがに、母ももう「今日、お母さんの誕生日だよ。」とは言いませんでしたが、言葉の端々に、気付いて欲しそうだなと感じました。

分かっていても言わない私も、我ながら小さいなと思いましたが。

意地になって言いませんでした。


家に帰ってからも、なんとなくもやもやした気分でした。

心にとげが刺さったような。

「なんだこれ、言わなかったら言わなかったで、こっちがこんなにもやもやさせられて。」とまたイライラして。

つくづく、「子供にこんな風に感じさせる親にはなりたいくない。」と思いました。



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