めざすのは、余白のある生活

空間・時間・気持ちに余白を作るために、モノを減らしていこうと思います。

夫の給料日に、1か月の生活費のうち、現金で使う分を下ろしています。

その現金は、基本、袋分けしています。

現金の生活費は、食費・日用品費・医療費・ガソリン代・交際費・コンタクト代・予備費です。


食費・日用品費は、1週間の予算を決めていて、日曜日に袋から1週間分を財布へ入れます。

実情は、土曜日には財布のお金が無くなってしまい、土曜日に袋から入れることが多いです…

急に足りなくなると困るので、1万円だけ別でいつも財布に入れています。


医療費・ガソリン代は、それぞれ、診察券やカードなどと一緒にポーチに入れて、そのまま病院やガソリンスタンドへ持っていけるようにしています。

家族誰でもそのまま持って行けるので便利です。


その他の費用は、それぞれ封筒に入れて、仕切りのあるファイルに入れています。

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こういうファイルです。

封筒からお金を出したら、封筒に日付と内容と金額、残高を書いていきます。

食費・日用品費だけ、封筒に書かずに、大雑把に家計簿をつけています。


食費・日用品費以外は、次の給料日にお金が残っていても、そのまま封筒に残して繰り越しします。

食費・日用品費は、もし残っていたら、チリツモ貯金します。
めったに残りませんが…

 ☆以前書いたチリツモ貯金の話はこちらです→「チリツモ貯金」でどこまで行ける?


お給料日に、封筒にお金を分け入れる時、やっぱりなんだかうれしいです。

今月もがんばろう、という気になります。


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今、家にあるソファは、嫁入り道具で持ってきたものです。

テレビの前に置いてありますが、ほとんど誰も座りません。

ほぼ、床に座ってソファにもたれかかるか、床に寝転んでテレビを観てます。


革張りなので、冬は冷たいし、夏はしばらく座っていると熱くなり、汗でくっつきます。

手入れや張替えをしていないので、傷みが激しいです。

そして、大きくて掃除の邪魔です。
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今では、寝転んでテレビを観るときの毛布や枕を置く、“ものおき”になってます。

ものがあるから、座らないという話もありますが。

写真を撮るときは、どかしました(笑)

これも、建て替えで家を解体するときに一緒に処分する予定です。

 ☆以前、婚礼箪笥を処分する予定の話を書きました。→「嫁入り道具」処分の難しさ

実は、応接セットだったので、もう一つ、二人掛けソファもあります。

それも処分します。

テーブルは処分済みです。


家を建て替えたら、ソファは置かないでおこうと思っています。

小さい家にしたいと思っているので、場所を取るソファはやめようと思います。

ダイニングの隣に畳コーナーを作ってそこでゴロゴロするのが理想です(笑)


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今日は、ちょっと楽しくない話をさせていただきます。

先日、仕事でとてもつらいことがありました。

私にとっては、とても理不尽な思いをしました。

数日間は、夜中に目が覚めると思い出し、眠れませんでした。



どうして私がこんな目に合わないといけないのか?

こういう時、そう思ってしまいます。


よく拝見しているミニマリストブロガーさんが、以前こんなようなことを書いていました。

自分にとって悪いことが起こると、それまでに自分がしてしまった罪がその分消えていく。というような。

文章力がなくて、うまく書けませんが。

そのブログを読んだ時に、思いもよらぬ考え方に、すごく感動したことを覚えています。

「因果応報」と似ているようで、違います。

前向きな考え方だと思います。


とにかく、そのお話を思い出したら、少し気持ちが楽になりました。

こんな目に合ったけれど、私が過去にしてしまった悪いことの罪は少し減ったんだ、と。


今日は、こんな話におつきあいいただき、ありがとうございました。

ブログの事を色々考えることでも、嫌なことを忘れることができます。

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小花がかわいかったです。


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